電子図書出版 三好俊明

我が人生: 生涯学び 広汎性発達障害 (福祉、広汎性発達障害、人生、学び)
 

初めまして三好俊明です。
出身、在住は京都です。年齢55歳
1986年に私立京都学園大を卒業後
健康食品メーカーに勤務しました。
以後染色資材等小売、卸のルートセールス、自動車メーカー系部品販売会社
福祉関係等での各種アルバイトを経験後、新聞社勤務(障がい者アルバイト雇用)
後今はストリートビュー代理店、セラピスト、フリーカメラマン、
クラフト研究などをしています。
私は幼少時から広汎性発達障がい(現在心療内科通院中で自立支援医療
二級障がい者厚生年金受給者)、
軽度下肢障害(幼少時の股関脱臼後後遺症・障害者認定6級)、
喘息とアトピー(定期通院中)、慢性肝炎(定期通院中)
の症状を持っていますが正社員雇用歴約20年の実績もあります。
子供のころからなぜかほかの子供とは異なった私
喘息、軽度下肢障害、落ち着かないなどで学校の先生
両親などに心配をかけていました。
学校を卒業して社会人になっても
自分自身はいっしょうけんめいでも
上司に認められず人が昇給、昇格する
時期でも私は昇格なし、昇給なしの時も
多々経験しました。
とても悔しかったです。
母の他界後16年間勤務した
会社を長年のストレスに耐えられず退職しました。
退職後アルバイト雇用などを経験しましたが
対人関係が苦手な私の人柄を利用した
詐欺などにもあいました。
心療内科で調べていただくと
広汎性発達障害の診断を受けました
また今よく考えると今までの人生全て
私にとって良き学びでした。
また今後も生涯学びは続くと思います。
世の中は非常に弱者に弱くできています。
しかし弱者でも生きていく権利があります。
また自分自身以外に自分自身を守ってくれるものは
ありません。
したがって広汎性発達障害の診断を
受けられたお子様も子供時代から
甘やかされた教育ではダメな訳なのです。
私自身は母親に甘やかされて育ったと思っています。
欲しい物を買ってもらったり、
あまり学校の勉強を強要された記憶はありません。
しかし子供よりも親の方が早く歳をかさせ死に
近づく可能性が高いのです。
だから甘やかしの教育はだめなのです。
また適正とやりたい事は異なります。
適正であっても本人にとっては
嫌な作業でストレスに変わるケースがあるからです。
やりたいことを子供の時代からはっきりとさせて
やりたいことに向かって日々前進していく事が大切なのです。
やれば出来る。
出来ない事に対して行動は起こしましたか?
簡単にあきらめるのですか?
別の方法は試しましたか?
もうやり残したことはありませんか?
行動に移して出来ない時は
次の行動方法を選択すべきです。
次回のチャンスは何時訪れるか分かりません。
チャンスの時に自分自身ができる事を最大限に発揮しないと
次のチャンスは一生来ない可能性もあります。
与えられた時間を大切にして目標の達成をすべきです。
出来ない同じことを何回も繰り返してもストレスを
抱えるだけです。
またストレスを抱えないためには沢山の事に
興味を持つ事も大切です。
私は多趣味の人間です。
写真、楽器、クラフト、SNS、食べ歩き、
カフェ会参加また主催など
色んな顔を持つ事もストレスを貯めない方法です。
趣味は下手でも良いのです。
楽しければ良いのです。
また同じ時間を共有する人が楽しければ良いのです。
夢を大切にすることも大切
私は両親が離婚して母、妹と大学時代から
過ごしました。
そのころから自宅購入が夢でした。
結果29歳で最初の自宅を購入後39歳で
再び大きな自宅に住み替えました。
今は亡き母、祖母の喜びは今でも忘れません。
私だけではなく家族の夢でもあったのです。
成功体験を大切にする。
スランプの時にも自分自身で成功体験を思い出し
立ち直りを早める事が出来るケースが私はあると思います。
成功体験から自分自身の自信に繋げるのです。
自信は新たな行動に結びつく時があります。
またその新たな行動が成功すれば更に成功体験が増える事になります。
自分を笑える人間が、一番強いのです。
人にはいろんなキャラクター、価値観、個性が存在します。
そのキャラクター、価値観、個性は自己が持って生まれた大切な物、
また今までの人生経験で身に着いたものです。
隠す必要ってあるのでしょうか
私は無いと思います。
ミスも時々しますしかしそのミスも堂々と
ネタにし自分を笑うまた他人に聞いてもらうのも
スッキリした気分になるのではないでしょうか
自己のプライドが邪魔をして自分を笑うことができない
ケースてありませんか?
ミス、夢、思い出全てが私の財産です。
他人が体験したことのない財産も多数あります。
自分自身を好きになる事が大切なのです。
コンプレックス、苦手、欠点をいかに乗り切るか
乗り切る方法、手段は人それぞれです。
また乗り切った時に今までコンプレックス、苦手
欠点だったものが自信に変化します。
自身に変化したコンプレックス、苦手、欠点は
財産に変化します。
今まで出来なかった事が出来るようになる、
今まで苦に思っていたことが苦に思わなくなるって
素敵な事ですよね。
世の中は甘くないよ
だれでも世の中で成功したい。
お金を手に入れたいと言う思いは多少はあるはずです。
勿論私も今よりも更に余裕の生活をしたい
贅沢をしてみたいと言う思いはあります。
お金を手に入れるためには仕事をする必要があります。
皆さんは自分のお仕事が好きですか?
自分が選択して選んだ仕事をされていますか?
嫌いな仕事、自分自身に適していない仕事、
他人に強制された仕事で成功するほど
世の中は甘くは有りません。
仕事を好きになる、どの様な手段をつかても
自己の好きな仕事つく事を私はお勧めします。
活躍の場所は受身ではいけない自分自身から
積極的に探しにいくことが大切です。
仕事の適正もあると思いますが
適正よりもしたい事を優先すべきです。
家族、友人の行動を止めた経験はありませんか
私はあります。
しかし家族、友人の行動を止める事って
本当に本人の為になっているのでしょうか?
止められた側からすれば自信を損失した事にもなると
私は思います。
行動には危険が伴うことがあります。
行動を止める側からすれば大切な家族、友人を
危険、リスクある安全の為に止める行為を選択したかもしれません。
危険、リスクも経験です。(生命の関わる事は除く)
後悔が残るケースもありますが後悔も勿論財産
二度と同じリスクを背負わない方法を
考えれば良いのです。
大切な友人、家族こそ行動を止めずに見守る事が大切なのです。
「他人に操作される」のでなく「自分自身を操作する」
選択するのは全て自分自身なのです。
ものわかりのいい人から卒業
「NOと言える人間になる」ものわかりのいい人からの卒業も
大切なのです。
私は今までの自分自身の人生また人生で学んだ事
悪戦苦闘の日々でした。
また今後も悪戦苦闘は続くと思いますが
全て貴重な財産またその貴重な財産を
少しでも多数の方に聞いていただきたいと思い
多数のブログにしています。
勿論自分自身大好きでこれまでの生き方にも自信があります。
ブログのみでなく書籍にしたいと思い今回作家デビューを
考えました。
「我が人生」
生涯学はび今後も続くのです。